通信簿 ~「お約束」はどうなった?!~
子育て・教育 | |||
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項目 | 評価 | 達成状況 | |
就学前施設 | 新しい保育所の誘致 | ◎ | 私立保育所5ヶ所(※2ヶ所は予定)がオープン |
認定こども園の推進 | ◎ | 「伊丹市立神津こども園」がオープン。私立も3園がこども園に | |
親子スペース | むっくむっくルームの拡充 | ◎ | 8ヶ所目が開設。中学校区1ヶ所という目標達成 |
親子サークルの充実 | △ | 保護者仲間と立ち上げた3サークルを継続中 | |
学力向上 | 習熟度別学習の検討 | △ | 10校の小中学校で実施。状況を鑑み拡充するとの答弁あり |
オリジナル補習の推進 | ◎ | 全ての小中学校で土曜学習開始 | |
発達障がい児支援 | 特別支援人員の拡充 | ○ | 市相談員は増加するも、各校の人員拡充には至らず |
発達支援センターの設置 | ◎ | 障がい児の総合支援センターとしてH28年4月に開設予定! | |
虐待防止 | 相談窓口の充実 | ○ | 窓口ふくめ、防止キャンペーンや学校園との連携など質的に充実 |
支援員の拡充 | △ | 大幅増員はないものの、増加する通報件数にはきめ細かく対応 |
福祉 | |||
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項目 | 評価 | 達成状況 | |
高齢者住居 | 高齢者住宅等の誘致 | ○ | 行政主導の誘致ではないものの、市内に増加中 |
グループホームの充実 | ◎ | この4ヵ年で4ヶ所がオープン。今後も計画中。 | |
孤立死防止 | 対応マニュアルの作成 | ○ | 現在作成中。H27年度に完成予定 |
発見システムの構築 | △ | 民間事業所(新聞配達・ガス会社等)との連携継続中 | |
ボランティア | ボランティアセンターの拡充 | ○ | 4年間で2小学校区が設置し、現在10小学校区に。 |
コーディネートの工夫 | △ | ボランティアセンターを中心に推進中 | |
障がい者雇用 | 企業への呼びかけ | △ | ハローワークとの連携を通して法定採用数の確保を推進 |
行政での採用 | ○ | 一般的就労は法定数以上が就労。福祉的就労は工賃アップキャンペーンを実施。 | |
ワークライフバランス | 講座の開催 | △ | 各施設などが独自で実施。今後は主体的に進めたい |
優良企業のバックアップ | ◎ | 「男女共同参画推進事業所表彰」としてこれまで8企業を表彰 |
まちづくり・住民自治 | |||
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項目 | 評価 | 達成状況 | |
市民イベント | 市民主催イベントの支援 | ◎ | 中心市街地を中心に、市民主催イベントが充実 |
市民事業の誘致 | △ | 市民から希望のあった講座を開催 | |
広報 | メディアのフル活用 | ○ | SNS(フェイスブック・ツイッターなど)の運用開始 |
「いたみん」の活性化 | × | 運営は民営化。任せっぱなしで活性化に寄与できず | |
市民参画 | 政策検討の場への市民参画 | ○ | 当事者の意見を反映させる事例は増加。 |
計画進捗の市民チェック | ○ | 総合計画をはじめ各種計画のチェック委員会が発足 | |
域活性化 | 地域の特色づくり | ○ | 各地域が経費の使い道を決定する地域提案制度を導入 |
補助金などの一本化 | ○ | 補助金によっては申請書類を一括化。一括交付金は来年度以降で取組予定 |
医療・危機管理 | |||
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項目 | 評価 | 達成状況 | |
市立伊丹病院 | 改革プランのチェック | ◎ | プラン通り黒字化達成 |
特色づくりの支援 | ○ | ガン診療連携拠点病院に。周産期医療でも拠点病院へ | |
健康づくり | 予防事業の推進 | ○ | 健康体操の拡充、健康遊具の設置など幅広く実施 |
AEDの利活用 | ◎ | 提案していた「イベント時のAEDレンタル | |
防災 | 助け合いシステムの徹底 | △ | 要援護者システムの改善を図るも現状維持 |
福祉避難所の拡充 | ◎ | 1ヶ所増加し、現在市内6ヶ所に |
財政 | |||
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項目 | 評価 | 達成状況 | |
歳入アップ | 税等の徴収率アップ | ◎ | 諸施策の実施により徴収率が県下NO1(H25年度決算) |
広告料収入の推進 | △ | 小規模な導入はあったものの、大規模な推進には至らず | |
歳出ダウン | 事業の見直し | △ | 当時流行の「事業仕分け」は未実施も、毎議会で厳しくチェック |
市民意見反映の場 | ○ | 行財政審議会を設け、財政の新計画を検討中 | |
情報公開 | 広報紙でのPR | ○ | 広報紙での財政特集は分かりやすく工夫。PR冊子やDVDも作成 |
ホームページ公開の工夫 | ○ | 情報は原則全て公開。分かりやすさを追求 |