2015年の政策

2015年の政策

2011年選挙での政策(2期目の政策)はこちらからご覧ください。

2007年選挙での政策(1期目の政策)はこちらからご覧ください。

伊丹は“悪くないけど普通!?

みなさんは伊丹をどんな街と感じておられますか? 私は住みやすい街だなと感じています。
大阪や神戸に出やすく便利、昆陽池などの自然が豊か、街の人々は優しく温かい・・・いい街です。
ただ、各市町が住みやすさをPRする“都市間競争”の今、伊丹が“住みやすさ”で突出しているかというと、そこまでは至っていないのが現状ではないでしょうか。
伊丹は住みやすいという大きな魅力・ポテンシャルを有しているのに十分に発揮できておらず、「悪くないけど普通」に留まっている気がしています。
私はこれが大変悔しいです。

そこで相崎は提案します

「住みたい街・住み続けたい街 ナンバー1」に

そこで私は、伊丹を「住みたい街・住み続けたい街 ナンバー1」にしたいと強く考えています。伊丹はナンバー1になれるし、なれる力を持っていると確信しています。 伊丹だから住みたい、住み続けたい!と心から思ってもらえる街にしたいのです。

具体的にこれを進めます

伊丹のウリは「子育て教育」「医療福祉」「安全安心」だ!

では“伊丹がナンバー1”になるには、具体的になにを取り組めばよいのでしょうか。私は「子育て・教育」「医療・福祉」「安全・安心」の3本柱で進めるべきと考えます。この3本を徹底的に強化することで、「住みたい街 住み続けたい街 ナンバー1」を目指します。伊丹は必ずナンバー1になれます!

子育て・教育なら伊丹がナンバー1

就学前施設の再整備
保育所は待機児童増加、公立幼稚園は園児数減少なるアンバランスを解消。公立幼稚園のサービス(預かり保育・3年保育など)を拡充し、ニーズに合った再整備に着手します。
病児保育の開始
病気の子どもを預かる病児保育。保護者ニーズが高いものの伊丹では未実施です。近年中の開設をめざし取り組みます。
学力の向上
児童生徒に必要なことは様々にあれど学力向上は大きなポイント。授業改善・思考力の確立・読書推進教員の意識改革と指導力の向上など、様々な方法で学力向上を目指します。
発達障がい児の支援
LD(学習障害)・ADHD(注意欠陥多動性障害)などの発達障がいは、適切な支援が重要です。支援事業所の充実・相談窓口の強化などを図ります。

子育て・教育なら伊丹がナンバー1

医療・福祉なら伊丹がナンバー1

地域介護の充実
「地域包括ケア」の概念の元、高齢者が住みなれた地域で生き生きと過ごしていけるよう、地域全体でのシステム構築に励みます。
高齢者施設の拡充
特別養護老人ホームの入所待機者の課題を鑑み、地域に密着した小規模な施設をきめ細かく整備していきます。
介護者の支援
介護する側の心身の負担軽減は今後の大きな課題。介護者の能力を考慮しての介護システムの検討はじめ、ハードソフト両面での介護者支援を推進します。
市立伊丹病院の発展
地域拠点病院として軌道に乗る市立伊丹病院。看護師不足の対策・かかりつけ医との連携強化などをふくめ、さらなる発展を目指します。
障がい者の支援
がい者の就労施設などに、市が優先的に物品購入や委託をすることを検討するなど、障がい者の支援を推進します。

医療・福祉なら伊丹がナンバー1

安全・安心なら伊丹がナンバー1

地域防犯の向上
犯罪を抑止するため、市内各所に防犯カメラを設置することを検討します。
防犯灯の増加
街灯が少なく薄暗い場所は、犯罪発生の可能性が高まります。街灯が不足している場所を調べ、街灯設置を推進します。
地震対策の強化
南海トラフ大地震が予想される中、兵庫県や近隣自治体と連携・小学校区単位などでの防災力強化の、広域・地域の両面で対策を強化します。
水害対策の強化
H26年9月の水害(集中豪雨により市内多数で浸水)を踏まえ、浸水箇所をシミュレーションして対策するとともに、地域で水害時の避難場所などについて協議を深めます。
自転車の対策
ボランティアによるマナー指導・自転車レーンの拡充などを通しての安全利用対策、路上駐輪ラックの設置などによる放置自転車対策を進めます。

安全・安心なら伊丹がナンバー1